星の回廊

13章 0頁 連載中 「テキスト」

中学生の時から書き溜めていた短編の小説です。
一番最初の【 序 】は今回始めるにあたって、書き下ろしてみました。
なので、最初に序章、その次に序章という謎な始まり方をしてます。

話は全体的にあらすじも書けない様な短さ、内容の薄さです;
あらすじ=ネタバレ。小説より詩に近い、というか詩が混ざってます。
一応、あまりに短過ぎたり、酷いのは省きますが。
なので、最初からこれは言っておきます。

コメントは無用です。私が好き勝手に書いているだけなので。

そのかわり文句も受け付けません(笑)
暇な時にさらっと読んで貰えたら嬉しいと思います。
エログロはありませんが、人が死んだり、ちょっと心に痛い感じの
ものもありますので、苦手な方はお気をつけ下さい。


そろそろ数も増えてきた事ですし、ちゃんと挿絵募集したいと思います。
挿絵を描いて下さる方は名簿のメッセージbox方へご連絡下さい。
基本的な流れは、まず、どの作品の挿絵を描いたか。
練習板、メイン板、アップロード板、どの掲示板に投稿するのか。
をメッセージboxに送って頂いて、絵を投稿。
その後、私がその絵を保存させてもらって、ここに載せます。
だいたいの流れはそんな感じですが、疑問、質問があれば、遠慮なくどうぞ。
このキャラの容姿は?とか、細かい所とか。裏話とかも聞けるかも?
勿論、想像して、自由に描いてOKですので。お任せします^^*
作品の数はまだ全然あるので、気長にお待ちしてます。

移 渡人さん


  連載No.000038 登録:2014/01/10 〜 更新:2015/05/05 (6 Res. 2015/05/15,) [編集 | 削除]

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【 序 】



 ダイブする。

 沈む。

 深く。深く。

 ―−F−−F−−F−−

 もっと深く。

 青く。青く。色を染めて。

 光の届かない所まで。

 ―−F−−F−−F−−

 音が反響する。

 音は響く。

 ここはとても静かだ。

 ―−F−−F−−F−−

 ほら、この暗い世界にもうすぐ明かりが見える。

 彼らは敵を威嚇する為に光るらしい。

 でも僕には、それが自分を歓迎している様に見えて。

 ―−F−−F−−F−−

 あぁ、やっと辿り着いた。

 そこは深海。

 海の底だ。

 その大地に降り立つと、砂がふわりと舞った。

 そして頭上を見上げる。


 そこは体一つで海の底へ行ける時代。
 彼はその世界を綺麗だと言った。
 とても美しかったとも、静かだったとも。

 でも、それは今はまだ見ぬ世界。私たちはその未来に夢馳せる。
 いつか届きます様にと、手を伸ばす。 

 深い深い海の底には、沢山の言葉達が埋まっている。
 それはまるで砂粒の様な小ささだ。

 でも、それはしだいに大きくなり、形を作る。
 それは淡く、強く、光る。

 あぁ。ほら、君にはそれが見えるかい?
 それは海の底で静かに光り、自由に泳ぐ、あの魚の様だ。

 そしてそれは次第に群れとなり、
 やがて大きな魚になった。

 ―−F−−F−−F−−

 大きな魚は鳴く。
 そして海も鳴く。
 その言葉を伝える為に、届ける為に、海は鳴くのだ。

三月 卯さん

初めまして、三月といいます。
とても綺麗な文章ですね!
飲み込むように読めて、不思議でした。
言葉も一つ一つが綺麗で、読むだけでその景色が頭に浮かびます。
私も文章を書きますが、こんな綺麗な文章は思いつきません。
本当にステキな文章ですね^^
続き、楽しみにしています><

でわ★=

2014/01/11 [編集|削除]
移 渡人さん

>三月 卯さん
三月さん、初めまして。
綺麗な文章って言って頂けて嬉しいです。
やっぱり読んで貰いたいので、
出来るだけ読みやすい文章をと心がけてるので、
飲み込む様にとの、お言葉も本当に有り難いです。
実は短編を久しぶりに書いたので、とてもドキドキしてたのですが、
良かったです^^

次からの更新は昔に書いたものになりますが、そんなに悪く無い、
というか、絵の話なので、絵を描く人には面白いと思います。
楽しみにしててくれて有り難うございます^^*

2014/01/12 [編集|削除]
ヨヲさん

移さん、こんにちは^^
詩とも小説とも取れる文章の形態が自由さを感じさせて良いなと思いました。
行間も変化があって、言葉をよりリズミカルに見せていると思います。
こうして書かれたものを拝見していますと、移さんの絵のニュアンスとすごくシンクロする部分があって、物語の舞台もきっと移さんの使われる色のように透明感ある風景が広がっているに違いないと想像しています^^b
昔書いた文章、確かに自分で再び読み返すと少し気恥ずかしいものがあったりするのですが、その時しか書けないものもあると思いますし、今一度仕立て直して載せるという試みも素敵な事だと思います。
前半部分のゆっくりと沈み込む感じから後半のテンポ良い流れへ、緩急のある組み立てがとてもお上手だと感じ入りました。
幻想的でありながら甘さを抑えた味わいも自分はすごく好きです。
次作投稿もまた楽しみにしています!

2014/01/17 [編集|削除]
移 渡人さん

>ヨヲさん
ヨヲさん、こんばんは。
詩と小説を混ぜる書き方ってなかなか見ない、というか、
自分以外では見た事ない;ので、反応ドキドキだったのですが、
そう言って貰って良かったです。
行間も意識して書いたので、リズミカルに見えたなら良かったです^^
そうですね。久しぶりに短編を描いたので、
今回の小説は最近描いている絵と近い感覚で書いてるかも。と、言われて気付きました。
昔書いた文章は、気恥ずかしいものありますよね。
でも、それ以上に自分で書いておいて、自分でどツボというか、大好きなのが多くて;

…実は一人で愛でる気満々だったのですが、今回は愛するArt.netの為に
公開してみようかなと勇気を持ってみたわけです。
後悔せぬ様に頑張らねばー(笑)
と言っても私に出来るのは、昔の文章の『・・・』を『……』に変えたり、
台詞の最後の『。』を消すぐらいなのですがf^^;
(これやらないと、小説家志望の方に怒られるー;)
楽しんで貰えると嬉しいと思います。

2014/01/18 [編集|削除]
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CTぱちぱち

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