絵師名簿No. 007118

日野 紅史朗(ひの こうしろう)

最近、晩ご飯食べた後必ずおなかが痛くなる

No. 007118 Last Update:2020/07/02 Registration date first time:2012/09/18 CT

お名前
日野 紅史朗(ひの こうしろう)
年齢
中二病
性別
腐女子
地域
福岡県
使用道具
ペンタブ
描くの好き
10〜20代の若者ばかり描いています。でも描くのは一番苦手です。
描くの苦手
着色全般…というか全般
絵のこだわり
め、目力!あと色気!(あくまで希望)
希望感想
全OK:世辞から酷評まで貰える物は全て歓迎です
貰って嬉しい感想
版権物を描くことが多いので、ご存知の方いらっしゃるとテンションが上がります。でも、知らなくても見て下さるだけでありがたいです。
レスに気付く期間
新しいものなら一週間くらいで返レスできると思います
重視するマナー等
みんな なかよく !
憧れ好きな絵師等
たくさん
気になる漫画(アニメ)
オーバーロード/ゴールデンカムイ/メイド イン アビス/ハクメイとミコチ/乙嫁語り/進撃の巨人/七つの大罪/ワンパンマン/モブサイコ100
BGM
ボカロ/東方/澤野弘之/ゲームサントラ/格ゲーの対戦動画
好きな競走馬
ライスシャワー
メッセージBox メール有り
最近チラチラと無料動画などでアニメを一気見したりしてるのですが、面白かったり気になったりしたアニメについてこちらの名簿で感想イラストなどをちょこちょこあげていこうかな、と思っています。最近見たものでなくても、昔見てて好きだったアニメや漫画とか現在進行形でハマっているものなど、好きなものを気ままに描いていこうかな〜と思っていますので見て頂けたら嬉しいです。アプロ版ではあげられないような、更に落書き感の強いものや、感想なのでネタバレも出てくるかと思いますし、できるだけ極端な腐発言は控えるつもりですが、ちょっと腐臭のする発言等あるかもしれませんので、ネタバレ・BL等苦手な方は閲覧ご注意下さい。
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2ページ目:日記
3ページ目:アニメや漫画の感想(ネタバレ注意!)
4ページ目:レイヤー分けについてのお話
5ページ目:レイヤー分けについてのお話A
 


2020/7/2
イラコンお疲れさまでした。ヨヲ様、最優秀賞おめでとうございますvやっぱり参加はできませんでしたが、皆様の素敵な作品をたくさん見られて眼福でした。ミミニャ〜様もお疲れさまでした。ありがとうございます。
最近は時間がゆっくりあるので、刺繍とかしたりしています。チェーンステッチでひたすら下絵をチクチクなぞっていくだけという単調作業なのですが、写経をしているような感じで無になれるので私は結構好きです。それよりも部屋の掃除しなきゃな…。絨毯って洗濯機で洗えるんだろうか…。軽量でパワフルなコードレス掃除機が欲しい。もちろん絵も描くよ!がんばる!多分!(殴
そういえばギルティギアの新作にザトー様が登場してました。相変わらずエr…美しいvv髪かき上げる仕草色っぽい!口が動いてるけどなんて言ってるのかめっちゃ気になる。(ミリアも)ザトー様の逐一エレガントな仕草と、エディの野性味あふれる所作のギャップがまたいいです。
 
2020/6/22
仕事がようやく落ち着いたので、しばらくゆっくりしようと思います。
イラコン投票始まりましたね!少しずつですがコメントしていければと思います。
 
2020/6/6
レイヤー分けのお話の後半をアップしました。
5ページ目になります。
もうなんかごちゃごちゃしすぎて悲惨な有様ですが、よろしければご覧下さい。
っていうかほんと誰か色の塗り方教えて!
 
2020/6/2
メイドインアビス感想追加。
あと、用語とかいろいろ間違ってたので訂正しました(/ω\)恥っ!!
 
2020/5/31
以前アドバイス版にてレイヤー分けのお話が出たことがありまして…。どのようにレイヤー分けをしていますか?という質問だったのですが、私レイヤーがごっちゃごちゃで…なんともお答えのしようがなく…。今後自分の描き方を振り返って、描き方を見直したりするためにも、少し自分がどんな風に描いているのか、描き終わってからもう一度冷静に振り返ってみようかと思い、普段はファイルが重くなるので、描き終わったら結合してJPGファイルで完成絵のみ残しているのですが、今回はレイヤー分かれている状態のものを残しておきました。
4ページ目に作業工程とかとともに少し載せてみましたので、よかったら見てやって下さい。ものすごく効率が悪くて全く参考にはならないかと思いますが…。むしろ「そんな初歩的なことで悩んでるの?こうすればいいのよ!」とかいうアドバイスがありましたらぜひぜひお教え下さい。あと説明が下手なので言ってる意味とかよく分からなかったらメールBOXや拍手からお気軽に質問して下さいませ。
そして何よりこれが狙いなのですが…私も皆様がどういう工程で絵を描かれているのかすっっっっっごく知りたいな〜…な〜…な〜(エコー)特に色塗り。
 
2020/5/27
イラコン…ちょっと描き始めてはいるのですが…間に合いそうにないです。
派遣先の会社に勝手に出勤日程を変えられ、しばらく日曜以外休みが取れそうにないんですよね。描き始めたのが遅かったっていうのもあるけど…。
 
2020/5/20
今週朝が早いせいか、7時くらいになると異様に眠くなります。お年寄りみたい…。いや、いつも眠いからそれ以前の問題か。
描く描かないの前に…資料探しで心が折れそう…。
大体のイメージは決まっていて、それに合うような背景写真とかを参考のために探すのですが…似たような構図はあっても、「これだ!」というピンポイントでイメージに合う画像ってなかなかないんですよね。なんてキーワードで検索すれば絞り込めるんだろう…?結局途中で脱線して、別の綺麗な風景写真とか見だします。
 
2020/5/18
最近はアニメや漫画のレビューばっかりですみません。素敵な作品ばかりなので、皆様にも少しでも興味を持っていただければ嬉しいですvv
最近、結構作品のコメント欄や名簿内でリクエストを募集されている方がいらっしゃってソワソワしております…。これは…あれか?もしかするとこっそり「〇〇の版権イラスト見たいな〜」とか呟いたら、どなたか描いて下さるのでは…⁉( *´艸`)
 
2020/5/7
ちょっとページ分けしてみました。感想はガンガンネタバレしていきますのでご注意を。
連休もあっという間に終わってしまいましたね…。何もしてないな…。コロナの影響で会社が「休め休め」と言ってくるんですが、その割に仕事は少しも減らしてくれないし、というかむしろ倍くらいにしてくるし、締め切りも伸ばしてくれないし…。これじゃ休みたくても休めないんですけど。まあ、医療現場で必死に働いている方たちのことを思えば可愛い悩みですが。
イラコン開催してますね。参加したいですが…遅筆と画力に要相談ですね〜。あとテーマに沿ったイメージがまるで浮かばない。
 
2020/3/25
今まで何名かの方に拍手をいただいていたのに、拍手の設定とか全くしていなかったのですが、せっかく拍手して下さったのにそれじゃ申し訳ないと思いちょっと拍手用の絵を描いてみました。
あ、でもほぼ白黒です(白黒というかセピア?)そのかわりと言ってはなんですが、線の部分は台座はもちろん、背景の空や雲も全部手描きしてます。聖書に描かれている挿絵のような雰囲気を目指してみたのですが…おこがましかったな。
いつも版権絵ばかり描いているのですが、それだと知らない人はつまらないかと思い、今回はオリジナルにしてみたのですが…なんか、知らない版権もオリジナルも大差ないんじゃなかろうか。
よ、よろしければポチっとしてやって下さると嬉しいですv多分ちゃんと設定できてると思います。多分…。
拍手の項目設定しようかと思ったけど、10文字以内の良いアンケートとかが思いつきませんでした。
 
話は変わりますが、はたらく細胞のアニメが続編決定とか⁉キタ――(゚∀゚)――!!
はたらく細胞おもしろいです(*´ω`*)細胞擬人化って観点が面白いなー。実際、細胞とか血球という言葉は知っていても、それが実際どういうものなのかはよく知らなかったんですが、漫画で興味を持ってちょっと調べたりしているうちに、思ったより全然システマチックに統制下されている細胞の働きにびっくりしました。本当に戦場での軍隊の動きみたいに動くんですねぇ。司令塔とかいるとは。そもそも細胞が自分の意志(?)で動き回っていることすら知らなかったです。なんとなく血流にのって流れていて、ウイルスとかと接触したらウイルスが死ぬ…みたいに思ってました。完全に自ら襲い掛かってましたね〜(しかも仲間の細胞は器用に避けて…)。びっくり。私の体の中でもあのやりとりが繰り広げられているのかと思うと…ちょっと気持ち悪…あ、いや微笑ましいですw
しかし漫画ってアニメ1期のあたりまでしかなかった気がしますが…アニメオリジナルになるのかな??
 
2020/2/20
健康診断行ってきました。
バリウム初めて飲んだ。何とも言えない感じがしました。あんなにぐるぐる回るとは…なんか途中から楽しくなってきましたよ。
何はともあれ、今年も健康で過ごせるように祈ります。
 
2020/1/1
また1年があっという間に過ぎ去ってしまいました。今年も何も目的を達成できなかったなぁと後悔ばかりの1年でしたが、無事生きているのでよしとします。
以前ダイの大冒険リメイクしないかな〜とか寝言を言ってた気がしますが、どうやら正夢だったもようです。アニメリメイク!まじか!!
ただ最近のアニメは無理矢理1クールに収めようと、原作をがんがん端折るので…(評判良ければ4期くらいまで続いたりするけど。昔のアニメみたいに当たり前のように100話とか続いたりしないよね)アニメだけ見てる人には何が何やらというか、薄っぺらい感じになってしまいがちなのでそれが心配です。昔のアニメみたいに無駄な間が異様に多いのもどうかと思いますが…。
いずれにせよ、どうなるのか楽しみですvv
 

・最近見たものじゃないのもどんどん感想書いていこうと思います。長文になりそうなので、古いものは削除していきます。
・漫画・小説・アニメ・ゲームなど、同じタイトルでも複数媒体が存在するものもあるので、一応なんで見たのかを書いておきます。
 

(漫画)(アニメ)「メイドインアビス」Bナナチ
深界四層でタマウガチの毒にやられたリコちゃんを助けてくれた新たな人物、それがナナチです。この出会いをきっかけに、リコさん隊に新たなメンバーが加わります。ナナチはアビスやアビスの動植物についての知識をたくさん持っており、タマウガチの毒も、自分なりのやり方で治してしまいました。しかし料理の方はまったくダメで、「ナナチめし」と名付けられ恐れられています。(でも名付けた方のレグ少年の実力も似たり寄ったりです)最近はリコちゃんに料理を習って覚えようとしているようです。元々傷口の縫合や薬の調合はできるのですから、作り方を知らないだけで多分覚えれば料理もできるようになるんでしょうね〜。
この博識で知識欲旺盛なナナチですが、こちらもレグ少年と同じく普通の人間ではありません。見た目はウサギのような耳にふわふわの体毛、しっぽもはえていてぬいぐるみのような見た目をしています。しかしナナチは元々この姿だったわけではありません。深界六層の呪いを受けてこのような見た目になりました。本来であれば深界六層の呪いは「人間性の喪失」。それは見た目が人間とかけ離れたものになるだけでなく、自我の崩壊も意味します。ナナチは元々貧民街のようなところでごみ拾いをしながら暮らしていましたが、ある日他のたくさんの子供たちと一緒に深界五層にあるボンドルドの拠点「イドフロント」に連れて来られます。そこでナナチは初めての友達ができました。ミーティという活発な女の子です。でもボンドルドが子供たちを五層に連れてきたのは、自分の実験に使うモルモットにするためでした。実験の内容は「六層の呪いを他人に押し付ける」というもの。実験の結果、ナナチはぬいぐるみのような姿になり、ミーティは自我も失い死ぬこともできず、ただ本能で生きるだけの「成れ果て」になってしまいました。ナナチが自我を失わなかったのは、ミーティがナナチの呪いを肩代わりしたからです。ナナチがレグたちに声をかけたのは、かわいそうだったからだけでなく、レグの火葬砲でミーティを開放できると思ったからなのです。
リコちゃんの時も思ったのですが、騙されて連れて来られたうえ、こんな目にあったナナチは絶対に「こんなところにこなければ」と思っているだろうと思っていました。でも、ナナチがレグに「そんなものじゃ あこがれは止められねぇんだ」と言ったのを聞いて、ボンドルドに騙されたことは後悔してるんだろうけど、アビスに行こうと思ったこと自体は後悔してないんだな、と思いました。たとえボロボロになろうと、絶望に襲われようと、夢や憧れを抱いたこと自体を否定するのは間違っているんだなと思いました。
そして、ボンドルドにそんな目にあわされたナナチですが、どうも見ていると心の底からボンドルドを憎み切れていないように思いました。自分も共犯であるという負い目もあったのかもしれませんし、ひどいやつだけど自分には優しくしてくれたということもあったのかもしれません。もちろん死ぬほど恨んではいたのでしょうが、憎悪以外の感情も、持っているように見えました。
白笛の人たちは皆どこかぶっとんだところがあるようですが、意外と情が深いように思います。オーゼンも初めは「こいつやべぇ」と思いましたが、あの二人のためにやったことなんだろうと思えば、結構面倒見のいいやつなんだなと思いました。オーゼンを襲った連中を「根絶やしにしてやる」と言ったライザももちろん。そして、ボンドルドも。歪みすぎていてもう愛情ではなくなっているかもしれませんし、やはりボンドルドが「筋金入りのろくでなし」であることは変わりありませんが、プルシュカやナナチに向けられた愛情は本物だったのかな?と思います。だからプルシュカもボンドルドの気持ちの応えたし、ナナチも最後まで憎み切れなかったんじゃないかと思います。他の白笛たちはどんな人たちなんでしょうね?これから出会うことになるんでしょうか?
ところでナナチの性別ってどっちなんだろう…。まあいいか、性別はナナチで。あとナナチ臭がどんなのか気になります。香ばしい!
 
(漫画)(アニメ)「メイドインアビス」Aレグ少年
メイドインアビスにおいて、リコちゃんと並びもう一人の主人公ともいえる存在。それがレグです。お母さんの手紙をきっかけにアビスに潜ることになったリコちゃんですが、一人で旅立ったわけではありません。
物語の冒頭、ベニクチナワに食べられかけていたリコちゃんを助けたのが、このレグ少年です。この物語は、典型的なBoy Meets Girlのお話でもあります。リコちゃんを助けたレグ少年ですが、そのまま倒れ込み、次に目を覚ました時には記憶をなくしていました。自分が何者なのか、どこから来たのか…それをつきとめるためにも、レグ少年はリコちゃんと一緒にアビスに潜る決意をします。
このレグ少年ですが、実は人間ではなくロボなのです。そのためレグ少年はアビスの呪いを一切受けません。つまり人間が動きを制限されるような場所でも自由に動き回れるということです。これはアビスにおいてとても大きいです。このレグ少年の特質、そしてレグ少年のもつ強力な武器である火葬砲。この二つを駆使して、二人はアビスの脅威と戦っていきます。正直…レグがいなかったら多分リコちゃんは深界二層で死んでたと思います。
そしてこの特質と、ライザの手紙に書かれていた七層間近で遭遇したヒトガタの影がレグに似ていたことから、レグはおそらくアビスの底から来たのだろうと思われています。実際…レグの記憶が時々うっすらと戻ることがあったり、アビスで出会った人の中にレグのことを知っていると思しき人がいたり…レグがアビスの底から来たのは間違いなさそうです。ただ、レグが一体何者で、なぜ地上を目指していたのかはいまだ不明です。おそらくこれが解き明かされるのはアビスの謎が解き明かされる時なのでしょうが…気になるところです。
オーゼンが言っていた「深界七層の不思議な輪」や「奈落の底に至る道に潜む門番」の正体もいずれ分かるのでしょうね。楽しみです。それにしても…行った人間は戻ってこれない場所のことなのに…結構詳しい話が伝わってるものですね。ライザのように封書にしたためて飛ばしたのでしょうが…ペットボトルに入れた手紙が、海を渡って外国の人に届くくらいの確率な気がします。
 
(漫画)(アニメ)「メイドインアビス」@リコちゃん
最初にこの作品を知ったのは確か本屋さんで平積みされているのを見たのが最初だったと思います。ちょっと気になってはいましたが、可愛らしい絵柄とタイトルから、ほのぼの冒険譚だと思っていたら…まさかあんなダークなストーリー展開だとは…当時の私は思いもよらなかった…。でもそれが面白いです。未知の自然界を冒険するのだから、当然危険もあり、誰の助けもなく理不尽な絶望に泣くこともあると思う。それが自然というものだと思う。そういう部分がリアルに描かれているのがいいと思います。
お話の基盤となるのはアビスという巨大な縦穴。底はどこまで深いのかすらわからないという人類未踏の地。それに挑む探検家たちの物語です。しかもこのアビスの大穴…難所があったり、人間を食べる危険な生物がいるのはもちろんのこと、アビスの呪いというものが存在し、降りる分には問題ないけど、登る時にはこの呪いを受ける…という設定が面白いと思いました。この呪いは、深度が浅いところでは吐き気やめまい程度ですが、深く潜るにつれ症状も重くなり、深界六層より下に潜ったものは、人として地上に戻ることはできないと言われています。そのため、探窟家が6層以下に潜ることを「ラストダイブ」と言うそうです。
作中でも、この呪いのせいでピンチになる場面が幾度となくあり、まさにアビスの最大の敵とも言える相手となります。
本作の主人公であるリコちゃんのお母さんは「殲滅のライザ」と言われる有名な探窟家で、リコちゃんが小さいころにアビスに潜ったまま戻ってこないので、リコちゃんはお母さんの思い出はほとんどないのですが、それでも偉大なお母さんに憧れ、将来は自分も偉大な探窟家になりたいと思っています。
そんなある日、アビスから「殲滅のライザ」の白笛が見つかったと知らせが届きます。白笛は探窟家のランクを示すもので、白笛は1番上のランクです。白笛の他にも、ライザのものと思しきアビスのことが描かれたメモがたくさん見つかりました。リコちゃんはその中に「奈落の底で待つ」というメモを見つけます。「これは自分に宛てた手紙だ」と思ったリコちゃんは、アビスに潜ることを決意するのです。
というのがお話の出だしなのですが…正直最初、リコちゃんがあまりにあっさりアビスに潜ることを決意したので、「この子大丈夫かな?」と思いました。先述したとおり、アビスには呪いがあるため、六層以下に潜ったら二度と戻ってこれません。それに何人もの探窟家たちが挑み、何人もが命を落としている危険な場所です。リコちゃんの口癖が「大丈夫!」なのですが、そんな危険な場所に挑もうというのに「大丈夫大丈夫!なんとかなるって!」みたいな感じだったので、本当にこの子ちゃんとわかってるのかな?と心配になりました。
でも、四層でタマウガチに襲われ毒に侵された時、リコちゃんはためらうことなく自分の腕を切って、と言ったのです。しかも痛みと恐怖と戦いながら、今後のことを考え、楽に切れる関節部分ではなくわざわざ骨を折って切るように同行者に頼んだのです。ここを見た時にようやくリコちゃんの覚悟が本物なのだと思いました。
 
(漫画)「乙嫁語り」
昔の中央アジアの日常を描いた漫画です。こちらもハクミコと同じく基本的には日常の何気ないシーンがつづられています。当時の暮らしぶり、また違う文化の風習など、ファンタジー作品とは違う面白さがあります。個人的には刺繍回が好きで、ティレケさんの布支度とか、パリヤさんの布支度とか…作業の手順を丁寧に描写されているのがいいですね。自分もやりたくなります。そして刺繍のデザイン素敵すぎぃ(*´ω`*)こういう刺繍をほどこした布のことをスザニとか言うそうです。(地域によっては違う言い方をすることもあるようです)あれだけのサイズの刺繍を手作業でやる手間ってどれほどでしょうか。すごいです。
おばあさまの新婚時代がどんなだったのか気になる…。あとパリヤさんが他人と思えません。
 
(漫画)(アニメ)「ハクメイとミコチ」
珍しくアニメより漫画を先に見た作品です。体長9センチの小人や動物たちによる日常の一コマを描いたファンタジー(?)作品になってます。住民同士のいざこざなど、ドタバタすることもありますが、基本的には平和に日々の暮らしを楽しんでいます。ちゃんとした起承転結のあるストーリー展開の作品と違って、日常の何気ない風景を描いているので、最初は盛り上がりにかけてつまらないんじゃないかと、小さいころからバトル漫画ばっかり見ていた私は思っていましたが、こういう雰囲気はそれはそれでいいな、と思いました。のんのんびよりとかもこんな感じですね。
個人的に好きな回は「舟歌の市場」「凝り性の染め物」「樹上の梯子」「休みの日」「竹の湯」「夜越しの汽車」「貝の音」etcetc。
アニメもとても素敵でした。アニメの主題歌をミコチとコンジュの声優さんが歌っているのですが、これがまた思った以上に二人のイメージにぴったりで。他にも作中に登場する歌も実際に音楽になると感慨深いですね。木こりの歌や水底のリズムも素敵ですが、個人的にはアラビの舟歌も好きでした。木こりの歌はかなりメロディーが頭に残りますね(*^▽^*)きぃ〜こりのねぇ〜さんがおどろ〜いた〜
 
(アニメ)「はたらく細胞」
2期とかブラックも始まりそうなので…。
人間の体で日々活動している細胞たちを擬人化し、人間の体を街に例えてその働きを紹介するサイエンス(?)アニメ。とてもわかりやすく面白いので、学校の授業とかで使ってもいいんじゃないだろうかと思うレベルです。
主人公は体中に酸素と栄養素を届ける赤血球。その赤血球を中心に白血球等の外敵と戦う免疫細胞たちのお話がメインになっています。
味方には優しいのに敵に対して微塵の容赦もない白血球たちの温度差とか。敵を倒したり、敵の情報を伝達したり、保育士までこなすマクロファージさんの多才ぶりとか。血小板ちゃんのあの年齢からは想像できないお仕事ぶりとか、花粉症時のマスト細胞さんとB細胞さんのやりとりとか。それを問答無用で沈めるステロイドとか。
面白いです。
基本的に、何気ない病気や怪我でも、細胞たちにとっては世界の危機みたいになってしまっているというのが面白くて、それが顕著だったのが「擦り傷」回だったかな〜。あんな絶望感に満ち溢れた「擦り傷だー!」を聞くことは多分人生で二度とないと思う。ナレーションがのほほんとしているのがまたいい。
細かい部分もこだわっていて、私も誰かが言ってたのを聞いてから気づいたのですが、赤血球ちゃんの衣装が酸素を運んでいる時と二酸化炭素を運んでいる時で、色が違うのです。どうもリバーシブルになっているらしく、動脈を通っている時は明るい色。静脈を通っている時は暗い色の面を着ているそうです。赤血球中のヘモグロビンは酸素と結合すると明るい鮮紅色に、酸素を手放して二酸化炭素を受け取ると暗い暗褐色になるからだそう。
細かい部分まで見ごたえ満載です。
 

 
使用お絵描きソフト:SAI
ペンタブ:Intuos4 M
 
画面の見方:左端→レイヤーウィンドウ(赤で囲ってあるところが真ん中に表示されているレイヤーです)
      真ん中→レイヤー単体画像(上の文字は「おおまかな描画内容」「レイヤー属性(不透明度)」
      右端→真ん中のレイヤーを表示した場合の全体の見た目
      (レイヤーの不透明度に関してはほぼ全て100%になっていますが、これは作業中は40%とか
      で描いていても、最終的にレイヤーを統合すると100%になってしまうからです)
 

今回は窓の外の景色は後で別途描くことにしましたので、まずは室内部分について書こうと思います。
番号を@AB…とふっていますが、この順番で描いているということではありません。大体の場合全部のレイヤーを同時に作ってほぼ同時進行しながら、足りないレイヤーがあったらその都度増やす…という感じです。
 

 

 

 
@線画です。
画面のおおまかな物の配置とかを描きます。ざっくり。
 


 
Aベースとなる色を置きます。
参考にした写真がちょっと色彩加工をされているかな?室内部分に関しては全体にちょっと青みがかっているように感じたので、青っぽい色にしてみました。その時々でイメージカラーがあればその色にします。なければグレーか茶系が無難な気がします。個人的には赤紫とかいいかなと思います。
あとグリザイユ塗りする時はベース色がないと、下地が白いと色がついてくれないので、それもあって1枚おいてます。
 


 
B影をつけます。
レイヤーモードは乗算か陰影です。今回はコントラストが強かったので陰影にしました。両方使ったりもします。
色はモノクロで…つけてるはずなのですが、ところどころに茶系が混じっているようです。完全に無意識です。
こちらもオーバーレイや発光レイヤーをかけると薄くなってしまうので、陰影は思っているより濃いめにつけるようにしています。
 


 
C光が当たっているところを描いていきます。
色は赤っぽいオレンジです。発光に関してはかなり思いっきりやった方が「光っている」感じが出るかな?と感じました。下の色が消し飛ぶくらい…思いっきり。難しいです。
窓の外は後で描くので、とりあえず窓全体をてきとーに焼いておきました。
 


 
Dぼんやりとした光を描いていきます。
Cで光が直に当たっているところを描いたので、今度はその周りの部分にエアブラシなどでふんわりとした光を入れます。より光っぽくなる気がします。
 
本来であれば、このレイヤーはCのレイヤーと結合してしまいたかったのですが、結合すると下の画像のように色が変わってしまうので(赤丸の部分)このまま放置しました。
レイヤーを結合するとたまに結合前の画像と変わってしまうことがあります。基本レイヤーモードが違う場合に起きやすいように思います。(通常+発光・陰影+オーバーレイなど)
アドバイス版でぼんぼこぼん様が言われていた「このレイヤーはどうやっても結合できないんだけど」というのはもしかしたらこういうことかな?と思いました。違ったらすみません。
 


 
E影の追加レイヤーです。
これも本来であればBのレイヤーの上に持ってきて、結合してしまいたかったのですが、発光レイヤーの下に持ってくると下の画像のように赤みが強く出てしまってイマイチだったのでそのまま放置しました。
これが私がアドバイス版で言った「同じ乗算や陰影レイヤーでも他のレイヤーの上に持ってくるか下に持ってくるかで色が変わる」というやつです。
私は着色中こういうことがしょっちゅうあります。そのせいで無駄にレイヤーが増えてしまうんですよね。本来であれば、Bでしっかりと陰影を描けていれば必要のないレイヤーだと思います。
 


 
F壁の細部や、BEレイヤーで再現できなかった明暗を描いていきます。
陰影レイヤーは基本ベース色より濃くしかできないので、スクリーンレイヤーで明るい部分をかいて明暗をより強調します。
 


 
Gテクスチャをかけ、全体の雰囲気を整えます。
ある意味一番肝心なところです。廃墟の朽ち果てた感じを出すために、古くなったコンクリートのような質感のテクスチャをかけました。こちらは他の作家様のフリー素材ですので、一部分だけ表示するという形をとらせていただきました。
私がよく使うのはこういった岩系のテクスチャと古紙テクスチャですが、テクスチャは使ってみないとどんな雰囲気になるかわからないというところがあって、これは似合いそうだと思っても、使ってみたら意外と合わなかったり、意外なものがしっくりきたりと…こればかりは色々試してみるのが一番かなと思います。
 

とりあえず室内はこれで終わりです。
ここまで終わったらいったんレイヤーを全部統合し(重いので)窓の外の作業に移ります。
 

 

 
4ページ目の続きです。
ここから窓の外を描いていきます。
前回の室内編では余分なレイヤーも二つ程度で、ある程度レイヤーごとに描き分けができてましたが…こちらはもうぐっちゃぐちゃです。
さあ、ここから(言い訳のオン)パレードだぜ!
 


 
木の重なり具合がかなり細かいため、奥・中間・手前と3つに分けて描こうと思いました。(図2)参照
着色方法はグリザイユで、まず白黒で明暗をつけてから、上からオーバーレイレイヤーで色を付け、発光レイヤーでハイライトをつけます。奥・中間・手前それぞれにこの3セットのレイヤーを作ります。(図1)参照
ただ、結果から言うとこの方法はあまり意味がありませんでした。奥をぼんやり、手前をくっきりさせたりして奥行きや立体感を出したり、奥にのみ光を当てたりして手前との差異をつけたかったのですが…結局、奥行きも立体感も質感もまるで出ませんでしたし、そもそも細かすぎてどこが手前でどこが奥やら…描いてる私自身がよくわからなくなってしまい…ただ隣り合っていたり重なっている木を、同じレイヤーに描かないようにする…程度の意味しか出ませんでした。
 


 
@白黒で木を描いていきます。ちょっと茶色が入っているかな…忘れました。
奥は本来、ぼんやりと濃淡をつけるだけのつもりでしたが…中間・手前で描き切れなかったところが部分的に描いてあったりします。
中間も最初は通常レイヤーだったのですが、思ったより薄くなってしまい…また奥のレイヤーの濃淡とも上手く馴染まなかったため、陰影レイヤーにしました。
逆に手前のレイヤーが通常なのは、下が黒いので、それにさらに陰影をかけてしまうと中間レイヤーとの境界が分からなくなってしまうからです。それと、黒だけでなく緑で描かれている部分がありますが、これは上のオーバーレイでは思ったような色にならず、通常レイヤーに直接色を置いたためです。
 


 
Aオーバーレイで色を付けていきます。
今気づきましたが大分はみ出していますね(死
今回、範囲選択用のレイヤーを作らなかったのですが…こういうことがあるので範囲選択用のレイヤーは作ることをおすすめします。はみ出した部分消すのめっちゃめんどいです。
本来であれば、わざわざレイヤーを分けたので、下のレイヤーにクリッピングしたかったのですが…クリッピングすると色が全然ついてくれなかったので、クリッピングはしていません。なので他のレイヤーにはみ出し放題です。
 


 
B光を描いていきます。
基本奥は広範囲に、全体が光っているような感じで、エアブラシとかでふんわりと赤系や黄色系の色をかけます。
手前は木漏れ日のような葉っぱの反射や葉っぱの間から漏れる強い光を点描のように描いています。これがないとあまり葉っぱが葉っぱっぽく見えませんでした。「手前」用の発光レイヤーという分類にはなっていますが、奥や中間もこのレイヤーに描いてます。
 


 
ちなみに奥・中間・手前ごとに表示するとこんな感じ。
前回同様、明暗を全部書き終わってから着色…という流れではなく、トップ画面を見ていただいたら分かるように明暗をちょこっと書いたら着色…ハイライト。そしてまた明暗に戻る。という描き進め方です。(なんならCの方が先だったかもしれません)ずっと同じ作業してると飽きちゃうのと、色置いてハイライトを入れてみないと、そもそも明暗がこれで正解なのかがわからないからなのですが…絶対明暗をちゃんと終わらせてから次の作業に行く方がいいと思います。多分。
 


 
C窓ガラスを描いていきます。曇っているのか反射なのか…ところどころすりガラスのようになっていたので、テクスチャをかけました。
 


 
D左端の窓と奥の窓がちょっと明るいかな…と思ったので、乗算をかけて明度を落としました。
あと、奥の木の幹が青みが足りなかったり明るすぎたりしたので、それも調節しました。
 


 
E窓の反射光を追加です。
テクスチャをかけた部分以外に強い光が当たっているところとかを描き込みます。
あと窓が何枚か割れているようだったので、叩き割っておきました。
 


 
F仕上げです。
はみ出しているところとかを修正したり、窓枠が消えてしまったりしたのを上から描き直したりします。
色が違うところとかを上から修正したり、C・Eにさらに追加で窓の反射光を描き込んだりします。
 


 
G机の色が薄すぎたので、乗算で少し暗くします。
 


 
色相調節等で色味やコントラストを調整して終わりです。これがある意味一番わかりません。一週間後にもう一回見たら「もっとこうすればよかった」となること毎回です。ぶっちゃけこれも今現在「彩度落としすぎたな」とか「元画像の方がよかったな」とか思っています。
 

ここまでお付き合い下さった方ありがとうございました。
意味わからんうえに、目が疲れたことかと思いますので…後で目薬とか点してゆっくり目を休めてあげて下さい。
最後に…これを見たあなたは、自分もメイキングをやりたくな〜る…な〜る…(エコー)

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