絵師名簿No. 007526

WhiteB(しろくま)

練習(+私信・小説追加)

No. 007526 Last Update:2020/08/15 Registration date first time:2014/04/11 CT

Web
お名前
WhiteB(しろくま)
誕生日
01月18日
年齢
20〜29才
性別
女性
使用道具
ペンタブ
描くの好き
青年、女の子
描くの苦手
動きのあるもの、手
絵のこだわり
バランス
希望感想
甘口:欠点指摘不要。お手柔らかにお願いします
レスに気付く期間
割とこまめに見てますが、返信の内容が中々決まらず遅れることが多々あります。
重視するマナー等
誹謗、中傷ダメ絶対。
最近しているゲーム
スプラトゥーン
メッセージBox

[最近の絵+Res]
[最近のコメント]

2020/06/27(Sat)
2020/06/06(Sat)
2020/05/30(Sat)
2020/03/22(Sun)
2019/05/13(Mon)
2019/04/06(Sat)
2019/03/26(Tue)
2019/02/05(Tue)
2018/12/10(Mon)
2018/07/24(Tue)
2018/03/22(Thu)
2018/02/14(Wed)
2018/02/04(Sun)
2017/08/12(Sat)
2017/05/11(Thu)
2017/04/01(Sun)
2017/02/05(Sun)
2016/08/28(Sun)
2016/08/01(Mon)
2016/07/08(Fri)
2016/06/26(Sun)
2016/03/27(Sun)
2016/03/20(Sun)
2016/03/10(Thu)
2016/02/09(Tue)
2016/02/04(Thu)
2016/01/13(Wed)
2009/10/01(Thu)
2015/12/31(Thu)
2015/10/16(Fri)
2015/09/24(Thu)
2015/08/28(Fri)
2015/08/19(Wed)
2015/08/03(Mon)
2015/07/13(Mon)
2015/05/30(Sat)
2015/05/16(Sat)
2015/05/02(Sat)
2015/04/27(Mon)
2015/04/18(Sat)
2015/04/03(Fri)
2015/03/22(Sun)
2015/03/16(Mon)
2015/03/01(Sun)
2015/02/17(Tue)
2015/02/04(Wed)
2015/01/26(Mon)
2015/01/17(Sat)
2015/01/08(Thu)
2015/01/02(Sun)
2014/12/21(Sun)
2014/11/07(Fri)
2014/10/27(Mon)
2009/09/09(Wed)
2014/08/01(Fri)
2014/06/01(Sun)
2014/06/01(Sun)
2014/06/01(Sun)
2014/06/01(Sun)

 ソース元:学生戦争ったー ttp://shindanmaker.com/293610 
 更新速度:更新停滞中
 
***********************
最近、イラストレーターさんの講座のやつとかのんびり見ながら描いていた嶋さん。
飽きるので同じキャラ連続で描き続けることをそもそもしないので、四枚嶋さん個人的にすごくレア。
 
>そとさん
ミラクルな感染症対策で、笑いました。「タマゴヤスウリ」を私は見逃さない。マラソン大会とかあったら、オグさんに頼んで雨ごいをしてもらおうとする生徒がいるに、学食のパンを賭けたいです。「どの因果で〜」の司場のセリフがすごい好きでその後の司場のフォローはしつつ現状のフォローは何もできていない静間のセリフも面白かったです。そして最後の列、ずっと「あーーーーーー(悶え)」ばっかりいってました。剛毅果断とか漫画で一瞬しか出てない部分を覚えてなおかつ使ってくださっただけですごい嬉しいというか、こそばゆいといいますか、照れました!!あと星空の二人の配置とか、元ネタの把握が完璧で手彫りマスクからの雨ごい予防の素晴らしい漫画に、私の漫画のネタを丁寧に入れてくださって本当に嬉くて、有り難かったです。
 

かなり期間が空いたのでまた簡易的なあらすじを。
 
見習い天使の司場が眠ったまま目を覚まさなくなった。原因が分からず打つ手なしだった七希一行の前に一人の悪魔(仁堂)が現れる。悪魔の力を使えば司場の精神に入り、原因を探れると提案する。精神に入れる可能性が一番高い七希が司場の精神世界に入るものの、司場の記憶に引きずられピンチに。その七希を助けたのは他でもない精神体の司場だった。
 

 

「なるほど、事情はだいたい分かった」
 
教会の講堂の長椅子。本来なら眠った自分がいたであろう位置に腰掛けて、司場さんは私の話を一から聞いてくれた。静間君と危惧していた、悪魔の力を借りて林檎を食べたことに関しては拍子抜けするくらいあっさりと許してくれた。
 
「俺のためにしてくれたのだろう?」
 
怒るのは筋違いだろうと、優しく言ってくれた司場さんをじっと見つめる。
 
「どうした?」
「司場さん・・・ですよね?」
 
確認したのは優しい言葉がらしくないとか、そんな失礼な理由ではなくその姿だった。自分の隣に腰掛けているその人は、見慣れた子供の姿と違い黒を基調とした質素な服に身を包んだ自分よりも大きい大人の男性だった。
見慣れない姿に戸惑ったのが伝わったのか、確認の意図に一瞬考える素振りが見えた顔もすぐに少し目を細めた、もっと簡単にいうと意地が悪そうな顔になった。
 
「そうだな・・・。あの日できあがった焦がしベーコンの原因になったのはローズマリーだったか?」
「う。」
 
さっきの一連の流れを踏まえた返しに言葉が詰まる。その通りあの日探していたのはローズマリーだ。スープの香りづけに使うつもりだったのだ。
 
「まぁ、静間と凜道の幻を見た後だ。警戒するにこしたことはない。」
「幻。」
 
幻と呼ぶには、右手にはまだしっかりと凜道に掴まれた感触が残っていた。
 
「他者の意識に入る時、できる限り同じ記憶を保有している方が意識の防御機構をすり抜けるのに都合がいいのはたしかだ。だが逆にいえば、同じ記憶を持つために記憶に意識が同期して塗り替えられる可能性も高くなる。」
 
さっきお前が連れて行かれそうになったのもそれだ、と司場さんは続ける。
 
「自身の経験の追体験とでもいうべきか。もしここでお前が怪我をした記憶があれば、同期すると意識体のお前が怪我をする可能性がある。そしてもし同期が進めばお前の意識が俺の記憶の一部になり消えてなくなる。」
「記憶の一部・・・」
 
先ほど手を引かれた先。あの先に行っていたら自分はどうなっていただろう?
司場さんに目隠しされて見えなかったその先に。
 
記憶通りに厨房はあったのだろうか?
 
さっきのことを思い出し少し恐怖が戻ってきた自分の頭に大きな手が置かれた。そのまま数度、前後に手を動かすと元の位置に戻っていった。
 
「記憶に引きずられそうになったら、目をつぶれ。耳をふさげ。できる限り五感を絶ち、決して記憶に対して反応してはいけない。」
「はい」
 
危険への対処法を教えたことで、したかった話はすんだのか司場さんは席を立ちあがった。少し離れた背中に質問を投げかける。
 
「あの司場さん。司場さんはどうして眠ったままなのですか?」
「さぁな。・・・分かっていたらお前がこんなところにくる必要もなかっただろう。」
 
あくまで可能性の話だった。けど、一縷の望みだった司場さんにも原因が分からないとなると振出しに戻った気がして少し気落ちしてしまう自分がどこかにいた。
 
「だが、アテがないわけじゃない」
 
司場さんの言葉に思わず俯いた顔を上げる。教壇の傍に立った司場さんは、人差し指を立てるとそれをそのまま下に向けた。
 
「下?」
「ああそうだ。意識というのは中心に向かって何層にも分けられた構造をしている。そして重要でより魂に直結したものはより下へ、つまり中心へと集められ魂を形成する核となる。」
 
司場さんが手を胸に当てる。
 
「俺が眠りにおちて目が覚めないのならば、おそらく原因が外的にせよ内的にせよ魂の中心に近いどこかに異変が起きているのだろう。」
「魂の中心・・・ってどうやったらいけるのですか?」
 
司場さんは下と形容しているが、地下への道を探すとかそういうわけでもないだろう。質問を投げかけると司場さんは手招きをした。席をたって司場さんに近づく。
 
「こうする。」
 
司場さんの姿が一瞬視界から消えたと思うと、体がふわりと浮いた感じがした。視界に映っていた教会の壁が鮮やかなステンドグラスに変わる。
 
「行くぞ」
 
頭の上で声がすると視界のステンドグラスが眼前に迫ってきた。ぶつかるかと思わず目をつぶるが、いつまでまっても衝撃はやってこない。眼をあけると、教会でもステンドグラスの向こうにあるはずの森でもなく、見慣れた街の市場だった。景色を目に入れた瞬間、目をふさいでいた時には聞こえなかった街の喧騒があたりを包み始めた。
 
「記憶の領域には扉みたいなのがあってな、他の場所の記憶と繋がっている。教会の記憶の扉だったステンドグラスからはこの街の音が聞こえてきていた。記憶を巡れば、核に近づく重要な記憶にもたどり着けるだろう。」
 
どうだ、わかったか。と、何事もなかったように私を降ろしながら司場さんは丁寧に説明しているが、さすがに待ってほしい。効かないのはわかっているが思わずグーでそのわき腹をつつく。
 
「なんだ?おい。ちょっと待て。怒っているのか?」
「もっと。早く。言ってください!」
「いや、だから行くぞとちゃんといっただろう。」
「遅いし、色々足りてません!!」
 
片手で軽々と抱えられて、ステンドグラスに飛び込むのが、「行くぞ」の一言で準備できるはずない。絶対ない。さっきのことを思い出すと、怒りからなのか恥ずかしさからなのか分からないが顔が熱くなってくる。
 
「と、と。悪かった。次からはちゃんと言う!」
「次なんか要りません!!」
 

わき腹をつつき倒している内に、怒りがなんとかおさまり、少しわき腹をさすっていた司場さんと街の中を歩くことになった。
 
「これも記憶の中なんですよね?」
 
先ほどの静かな教会とうってかわっての賑やかな景色についそんな疑問がポロリと出た。
 
「ああ、勿論」
 
そう答える司場さんの体を、親子がすり抜けていく。ギョッとしているこちらに、ほらなと言わんばかりの表情を向けてくる。
 
「まぁここまで、景色がはっきりしているのはお前がいるからだろうが」
「私が?」
「いくら見慣れていても、記憶は記憶。抜けはあるし、おぼろげなものもある。俺の記憶の世界にお前の記憶が補完してより鮮明化されているんだろう。まぁそれでも細部まで再現は難しいはずだ。」
 
細部といわれて、思わず市場に並んでいる物や、人に眼をやる。眼を凝らしてみて気づいたが、たしかになんとなく人の顔も、物もぼんやりとしてる。おそらく注意して見なければ気づかなかっただろう。聞こえてくる街の声も、澄ませば聞き取れるはずの話し声はすべて不明瞭だ。
なんとか聞こえないかと好奇心で立てていた聞き耳に大きな手がかぶさった。手の主である司場さんが少し怒った顔でこちらを見ていた。
 
「俺がさっき言ったこともう忘れたのか?」
 
不機嫌な顔がそのまま、ずずいと近づいてくる。鼻先がくっつくような距離とはこのことか。
 
「記憶の情報を無理に読み取るな。意識するな。返事は?」
「・・・はい」
 
絞り出してなんとか返事を返すと、軽くしかししっかりと耳におおいかぶさっていた手が離れた。ほっとする間もなく、その手はそのまま私の右手を掴んだ。
 
「速く抜ける。」
「え、あ。」
 
私の手を引きながら司場さんはずかずかと人混みをよけるでもなく、そのまま人の幻を通り抜けながら進み始めた。
 
「共有していない記憶の部分まで行けば同期の心配もないだろう。」
「そうで、す、けど、ちょっとはや」
 
幻とはいえ目に映るのはどこからどうみてもただの人だ。司場さんの早歩きのペースで人が正面から迫ってくるので、幻とはいえ怖い。身を何度かすくめながら切れ切れに出た声は、司場さんにしっかり届いたらしい。その後はやや早歩きくらいのペースで道の端を突っ切って行ってくれた。
 

 

親ばかです。 黒好き同盟 オリキャラclub!同盟

Counter Image By. A Trial Product's