色んな塗り方をしていますし、塗りやすいかどうか分かりませんが、
一つの塗り方として紹介させて頂きます。
消しゴムを使うのが最小限で済むやり方です。
参考になれば幸いです。
まず、一番下のレイヤーを塗ります。
この線画の場合はグラデーションにしました。
A値を低くしたエアブラシの四角で色を重ねて行き、最後に暈かしの四角をかけています。
下地なので、境目が目立っても気にしません。
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グラデーションに塗ったレイヤーに、水彩で背景を描いて行きます。
後で直しますから大まかです。
デフォルトのA値180を主に使いますが、所によってはA値を落としたりもします。
筆の太さは2以下には落としません。
ギザギザが出てしまい、馴染みが悪くなるからです。
水彩でグラデーションになるように塗るには、塗った後の色を右クリックで拾って塗ります。
同じ色になるように思えるでしょうが、水彩の特性で同じ色にはなりません。
背景の上のレイヤーに人物等の色を塗ります。
鉛筆のA値50〜60ぐらいに落とし、あまり細くない筆サイズで大まかに色を置きます。
画像は分かり易いよう背景は表示してありませんが、
背景を表示したまま、時折、背景の色を拾いながら塗ります。
当然、人物等塗りレイヤーは透けていますが、背景の色を拾っている為、馴染みます。
はみ出し部分は、今は気にしません。
鉛筆のA値を20〜30ぐらいにして、細かく塗って行きます。
それから、はみ出し部分の目立つ所だけ、この時に薄消しで消します。
次に、更に細かい所をペンのA値70ぐらい0筆で塗ります。
この時に線画の透明度を調節してから統合し、線を上から塗り潰したりもします。
必要なのは根気です(笑)。
コントラストを付けます。
人物等塗りレイヤー(線画と結合済)の上の空きレイヤーに、
エアブラシの黒で影の部分を塗ります。
濃さはレイヤーの透明度で調節します。
そして、光の当たる部分に覆い焼きでハイライトを入れます。
上手く入らなかった所は、ペンのA値70ぐらいの0筆で修正します。
影のレイヤーは統合しません。
この時は背景に更に建物を重ねています。
色々な修正をして完成です。
参考までに、人物等塗りレイヤーは最後まで透けたままですし、塗ってない所もそのままです。
この時のレイヤー枚数は2枚増やしただけですので、計5枚です。
最後まで読んで頂き、有り難うございます。
多色を使ってみたい方や、はみ出しを消すのが面倒だな〜‥
という方に向いてる塗り方だと思います。
鉛筆でポンポン色を置くように塗って行くので、
工程数は跳ね上がり、バグ危険率がアップすることは覚えて置いて下さいませ。
それから、鉛筆で塗る際、黒はあまり入れない方が綺麗な色が出ます。