[ Story No. 205 ]


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聞きなれた電子音が静かな空間に広がる。
―――――電話だ…!
は重い腰を上げて立ち上がった。
「よっこらせ」
オバサンぽい独り言は彼女の癖だった。
の手の平に載っているのは、シルバーの携帯電話。
サブディスプレイに映し出された名前を見ては―――

A. 舌打ちした。

B. すぐに電話に出た。

(筆者 えんじぇる・はんと / 07/01/31(Wed) 18:42 )