[ Story No. 318 ]


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*主な登場人物*

成瀬 楓 10才 ♀

日向 昴 10才 ♂
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『キーンコーンカーンコーン』

予鈴の音とともに5−2のクラスの生徒達は、席に着く。

「今日は、5−2に男の子の転校生が来る。」

先生の言葉に生徒達が騒ぎ出した。
そんな中に転校生は、堂々と入ってきた。

「・・・」

少年はなにも喋らない。

「えと、日向 昴くんです。みんな仲良くするんだぞー。で、日向くんの席ですが・・・」

先生の言葉に椅子からガタッと立ち上がった少女が言った。

「先生、あたしの隣空いてまーす!」

それはクラスの中でも人一番元気のある成瀬 楓だった。

「それじゃ、日向くんは成瀬さんの隣の席というわけで。」

先生の言葉に昴は、楓の隣に席を着いた。

「昴っていうんだね、よろしくね!」

楓の言葉に昴は、にらみつけるようにして言った。

「馴れ馴れしく呼ぶんじゃねーよ、ブス。」

A. 休み時間

B. 怒る

C. 授業を始める

(筆者 鈴音 / 07/03/24(Sat) 23:20 )