[ Story No. 40 ]


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柔らかな、紙の質感。
真っ白な中にも凹凸があり、細かい文様が描かれている。
ポケットに入れていた為だろう……いくつも折り目の入ったそれには、金色の文字で王家の紋章が刻まれている。
――王直々の、招待状であった。

「お前の絵は美しい」

手紙の中の、小さな書き出しが頭をよぎった。

A. 「本当かよ、」

B. 「当たり前だ」

C. 当たり前だ!!

D. 『−ばかばかしい』

(筆者 ヨツユイルカ / 07/01/26(Fri) 20:07 )