[ Story No. 50 ]


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かといってはどこかに出かける気力も起きなかった。
暇、暇、毎日が退屈であることは確かだが、別段その退屈さを嫌に思っているわけでもなかったし、むしろ心地よさを感じることさえある。
窓から差し込む陽光に目を細めながら、はのんびりと床に寝転がった。
すると突然右のほうから振動音が聞こえてくる。
携帯電話のバイブレーションだ。
は面倒くさそうに携帯電話を手にとった。

A. 友達からの電話

B. 知らない人からの電話

(筆者 ちぱんだ / 07/01/26(Fri) 20:07 )