[ Story No. 530 ] |
16世紀・カリブ海。
暗く不気味な海。
そこは海のように寒く深い霧に包まれていた。
男達はカリブ海の海の果てに宝があると信じて自分の命も省みず海賊となり宝を求め出向する。
その海賊の中の『ゴールド・パール号』の話をしよう。
いつもその船では銃声音や叫び声、笑い声、歌声が聞こえる。
ここの船長はかなりの変人で『ゴールド・パール号』のことをえらく気にっていて毎日「ゴールドパール号・・・なんて・・・お前は美しいんだ!」と叫んだり鳥のみさこに『親愛なるパール号 お前は世界で一番美しい船だ。 君の中にいるナッツンより』
と書いた手紙を渡しパールに渡してきてくれと頼みます。
まぁ、船ですから当然帰ってきません。
前にも言ったように船長=ナッツンは変人です。
返事が来ないだけで泣き喚きます。
仕方なく手下の一人が副船長に頼まれ返事係になりました。
| (筆者 レイヴン / 08/03/30(Sun) 12:37 ) |