こんばんは
肖像画を参考に描きました。
戦争でイングランドが大勝してカトリーヌが王妃として差し出されたのとは対照的に、
ヴィクトリアは女王即位後にドイツのアルバート公を婿として迎えました。
1840年、ヴィクトリア女王の結婚式ではティアラや王冠はつけず、
花冠とレースのベール、淡いクリーム色のウエディングドレスを身に着け、
結婚指輪を交換する儀式を行いました。
ウェディングケーキとともに結婚式の習慣として現代に受け継がれています。
作者: Laraさん [作者検索]
300 x 350 (200 kb)/neo/Q:1 /描画時間:2時間15分15秒 (9228工程) 2020年07月01日(水)
[花嫁] 清楚で凛とした花嫁が素敵です。クリーム色のウエディングドレスは、優しい雰囲気がありますね。
この方のコスチュームやイベントが現在の結婚式のベースになっていたのですね。知ることができて良かったです。
凛として美人ですねv
花冠とレースのベールが気品あるヴィクトリア女王にすごく似合っていますねv
歴史も勉強になりました^^ひとつ賢くなりました♪ありがとうございましたV
緑と白のナチュラルな色合いがとても綺麗です。
気品あふれる佇まいに威厳を感じました。
勉強させて頂いてありがとうございます。
>風磨さん
綺麗…ありがとうございます。
>ほなみさん
カトリーヌを描いた後でヴィクトリアを思い出して、
こちらの方が「花嫁」というテーマにふさわしいと思い描きました。
優しい雰囲気の衣装も若々しくて素敵ですよね。
コメントありがとうございます。
>Yukari Asadaさん
拍手ありがとうございます。
>ぽわぐっちょさん
素敵…ありがとうございます。
>隠れファンさん
拍手ありがとうございます。
>ビビさん
レースのベールとウエディングドレスは花嫁の憧れとなりました。
ヴィクトリアの資料はいろいろ残っているので、改めて調べてみて楽しかったです。
コメントありがとうございます。
>くろはさん
結婚した時はすでに女王でしたが、アルバートを気遣い花嫁らしい装いにしたといいうことです。
気品と威厳を感じていただいて嬉しいです。
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