どこか遠くの砂の星。
三つの太陽が大地を焼き、硝子の蒸気が雲を成す。
灼熱の大気に洗われた地表は徐々に砕け、粉の様に細やかな砂粒を生み出し、
長い長い年月を経て砂の大海原と大河を作り出す。
そんな世界で生きる竜のお話。
作者: はぎさん [作者検索]
600 x 300 (251 kb)/neo/Q:1 /描画時間:1時間31分25秒 (6087工程) 2020年12月13日(日)
[オリジナル] [背景メイン] [NEO] こんばんは〜!
地平線の向こうの夕日に浮かぶ太陽に照らされた砂が神々しいですね!
サンドワームならぬサンドサーペントさんが砂の大海原を泳いでいる様子から砂のサラサラ感が伝わってきて、もしこの星に人類がいるのなら砂を渡る船があったりするのかな?と想像しました!
こんばんは!ヽ(´ー`)ノ
横長なキャンバスサイズに構図がドンピシャで壮大な雰囲気でカッコイイです。
砂の大河や、遠景の色の美しさ。金色に輝く雰囲気作りが素晴らしいと思いました。
設定も独創的でカッコいいです!
oekakiart.net内の画像・テキスト・内容などを著作者に断りなく転載・使用する事を固く禁じます。
投稿イラスト作品等の著作権は作者様ご本人にのみ帰属します。