絵師名簿No. 009576

ゲンシジン(げんしじん)

OCF投稿警報

No. 009576 Last Update:2021/07/27 Registration date first time:2021/06/26 CT

お名前
ゲンシジン(げんしじん)
誕生日
02月03日
地域
地球外生命体
使用道具
アナログ画材
描くの好き
女の子
描くの苦手
見たことのないもの
絵のこだわり
手を抜かない
希望感想
甘口:欠点指摘不要。お手柔らかにお願いします
貰って嬉しい感想
ここがいいね
レスに気付く期間
返せないときがあるけど、見てます。
重視するマナー等
言葉のナイフを投げない
メッセージBox
趣味でアナログイラストをupしています
色々勉強中です
時々アレな投稿もするのでご了承ください(今後はセンシティブな投稿はできるだけ控えます)
よろしくお願いします。
 

ろんりーすたー 「混乱の日」
2100年、世界が壊れた。
音も色も跡形も残さずに。
私は今どこで生きているの?もしかしてあなたが私?
じゃあどこにいるのだろう。目を覚まして...
 
ータッツー街 第三地区ー
ウィィィィ...シュゴォーン!!バチバチ...
乗っている機体がガタガタと揺れている。
「博士ー!!これ本当に大丈夫...なんですかー!?」
「操縦は私にまかせろ。レーダー確認頼むぞ」
コツ...コツン...傾いた電柱がぶつかりそうになる。
「博士!後ろからハヤブサ弾接近中ミャウ!」
「博士ー!ビルが倒れてきます!」
博士は前だけを見て飛んでくるミサイルもビルの破片も次々と交わしてゆく。
 
メラメラ...メラメラ...パチパチ...パチパチ...
落ち着いた所で街を見下ろすと、そこには焼け野はらが広がっていた。
3人は呆然とした。
「守れなかった・・・僕たちだけ」
「仕方ない、死んだ魂はしばらくしたらこの世界に戻ってくる...そう哀れむことなんてない」
突然、街を出ようと再び機体を動かそうとすると、何者かに止められた。
するとどこからともなく声が聞こえて...
「ギャーッハッハッハッハ!!!虫けらども!生きて帰れると思うなよ!」
不気味な声の主が見えない。辺りが暗くなったと思ったら、3人の乗っている機体がギシギシといいはじめた。
ギリギリ...メリメリゴリゴリ...バキバキ
大きな手が機体を掴み潰さんと力を入れた。考える余裕があったのはほんの一瞬だった。
ベキッ!ゴシャァ...
 
ドクン、ドクン、ド、ク、ン...
 
「ッ!」 ガンッ!
寝ぼけていて周りがよく見えない。ここはどこだろう?そんなことより頭が痛い!
数分が経ち、しばらくぼーっとしていると視力が戻ってきた。再び周りを見回してみると、散らかっていた。それもゴミの山と本の崖が狭い部屋にそびえ立っていたのだ。
すると外からフンフーン♪と上機嫌な鼻歌が聞こえた。
ガラガラ 「もー...博士ったらいつも散らかすんだから。散らかす才能は百害あって一利もなしだミャウ!」
ドアから入ってきたのはメイド服を着たとても品のあるみつあみで猫耳の女の子だった。僕は息を思いっきり吸って、彼女に話しかけようとする。
最初に出た声はニワトリの声を引き伸ばしたような声、次に出たのはポケモンみたいな機械音、さらには...う、こ、声が...出る!!
「お風呂がわきましたっ♪」 「きゃっ!」 彼女はびっくりして身構えた。
これが猫耳メイド"ミャーツー"との出会いだ。
 
その後、今の自分の状況などを聞いたり色々話したり...抱きついてきたのはなんだったのだろう。聞いた情報によると、自分の名前は"ロンリー"。性別不明、無職。彼女の名前はミャーツー。性別は女、職業は家政婦メイド。
なぜ自分がここにいるか聞いても機密事項という言葉で片付けられた。
たしか、記憶では母と買い物に行ってその後に新しく街にできた公園を見に行ったんだっけ...それから帰る途中にトラックがぶつかってきて...あれ?僕、死んだの?でも、なんで生きているの?これは夢...?
気が付くと隣に白衣を着た女性が困った顔でこちらの様子を伺っていた。
「手術に成功したのはいいんだけど、母親があんなんじゃなぁ・・・」
白衣の女性は僕が見ているのに気が付いて表情をにこやかに変えた。ゆっくり近づいてきて、隣にあったパイプ椅子に腰掛ける。
「ヴン!...はじめまして。私の名前はヤマダだ。博士と呼んでくれ」
「は、はじめまして...僕の名前は...えっとロンリーです」
「君に話したいことがある。」さっきまでにこやかだった表情が急に真剣な表情に変わった。というか、自分が死んだことにもっと早く気付くべきだった...。
「君の母親は先程、つまりその、息を引き取ったんだ」
「.........」 言葉が出なかった。察してはいたけど、まさかと。頭が茹でられているような感覚に陥る。この空間だけ時間が止まっていた。
「君の父親からカセットテープを預かっているんだけど...」 怒りが込み上げてきた。あの日の夜、母さんと父さんが大喧嘩したのを覚えている。父さんはその後に家を出ていってから戻ってくることはなかった。
博士はカセットテープを机の上に優しく置いて出ていった。

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