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はぐパンさん 【帝都25区怪異譚】「わすれもの」最終話 (全年齢向け)
イラスト「【帝都25区怪異譚】「わすれもの」最終話 (全年齢向け)」

 セシル中村さん企画「帝都25区怪異譚」>>OCP014732 参加作品です。
 (中学生以下は参加はできませんが、この作品の閲覧については全年齢向けです)
 第1話 >>009558
 第2話 >>009587
 暇さんのキャラをお借りしました。

Scene 3 「ジョン・エントウィッスルのベースは世界一ィィィィ」

 雨警の夢は鮮烈で、覚めた後もしばらくはその感触が残っていた。悔しさや悲しさやもどかしさ、あの時に感じた感情の全てが──。
 思わず拳をぎゅっとにぎりしめる。
(もう十分に強いはずなのに、この満たされない気持ちは何なんだ?)
 走り続ける汽車。
 窓の外を黄昏が追いかけてくる──。
 どこか寂しくなるような茜色の……。
 通り過ぎる家々、遠くに見える工場のシルエット。
(一体ここはどこなんだ?)
 と、視界の片隅に、不規則に動く光点が見えた。
 瞬間的にぴたりと停止しては、ジグザク飛行をくりかえしている。
 あの飛行物体は、怪異『七番星』だ。
 『七番星』──人に限りない希望と活力をもたらす存在。速すぎて目視できる人間は少ないが、膨大な霊力を制御し続けてきた雨警の目は、その軌跡を的確に捉える事ができた。
(幻の都の空にもあの怪異は存在するのか……一体誰を救おうというんだ?)
 やがて汽車は徐々にスピードを落とし、停車した。

 霧のような蒸気が周囲にふきあがる。

 雨警が汽車からおりると、そこは苔むしたような緑色の街だった。
 ゆるやかな起伏のある石畳の道に沿って、やわらかなモスグリーンの街灯が ぽ ぽ ぽ と灯っている。
 雨警は自分の『わすれもの』を探すためにその道を歩き始めた。
 左右には緑にくすんだ石造りの建物が並んでいる。窓はほの暗く、人の気配はない。
 どこか遠くから、かしーん、かしーんという建設工事の音が聞こえてくる。
 それを聞いているうち、胸の奥に説明のつかない憧憬の気持ちがわきあがってきた。
 右手に電車が通る橋がある。
 雨警ははっとして足を止めた。
 これはあの『ガード下』だ。
(なぜこんな所に……!)
 奥に並ぶシャッターは降りて、暗く沈んでいる。
(何だここは? 異次元なのか並行世界なのか……)
 雨警はその空間に一歩を踏み出した。
 左にほのかな輝きを探知して顔を向けると、ショーウィンドウに一台の自転車がひっそりと置かれているのが目に入った。
(これは……!)

 夢に出てきた白い自転車だ。
 子供の頃、母に買ってもらった……。

 よく見るとあちこちに修理の跡がある。フレームの一部はペイントし直され、真新しい手作りの『Rain Alert』のプレートがとりつけてある。
 新品が買えなかったので、母が自転車屋に頭を下げて修理を頼み込んだのだ。
 あれから何年が経ったのか、全体がうっすらとほこりをかぶり、一部のパーツには錆が吹き出ている。雨警が成長するとともに、いつの間にか家から消えていたが、こんな所にあったとは……。
 店の奥は暗く、人の気配はない。
(もう店じまいしたのか……) 
 雨警はガラスに額をおしつけた。
 雨警はあの後、自転車を必死に特訓し、圭太に競争を挑み勝利した。
 全て母のためだ。
 胸の中に、説明のできない感情がふつふつと湧き上がってくる。
(お母さん……)
 その時、かすかな鼻歌が聞こえてきた。
(誰だ?)
 さっと身構える雨警。
 見れば仄暗いトンネルの一角が、どこか華やいだように明るい。
 花屋だ。
 赤いエプロンをかけた女性が、鼻歌を歌いながら鉢植えに水をやっている。
 近づいていくと、彼女はつと顔を上げて微笑んだ。
「いらっしゃいませ」
 雨警はどきりとした。
「威流……!」
「え?」
 いや、威流崎薫がこんな所にいるわけはない。しかし顔立ちといいスタイルといい、どこからどう見ても威流崎そのもの──。
(双子の姉妹か? いや、そんなデータはないし……)
 ただ、雰囲気は全く違う。
 もっとやわらかくて、あたたかな感じだ。
 これは雨警の知る威流崎薫ではない。
 花屋として幸せに生きる一般女性だ。
「いや、人違いだ」
 そう言ってはみたものの、穴のあくほど相手の顔を見てしまう。
 不思議な事に、付属妖怪『覚』は沈黙している。
(危険はないという事か……)
「そんなにお知り合いに似てました?」
「ああ」
「母の日のプレゼントですか?」
 見れば『母の日セール』の看板が横に立っている。
(そういえば母の日だったか……?)
 雨警はただの一度も、母の日にプレゼントを贈った事などない。気恥ずかしさと、『自分は世俗の雑事とは無縁なのだ』という自尊心が邪魔をしてきた。しかし今、この女性にじっと見つめられる事に、雨警は今までとは別種の恥ずかしさを覚えた。つい、
「うん」
 と答えると女性は嬉しそうに、
「カーネーションにしますか、バラにしますか? お好みのアレンジもできますけど」
「そうだな。カーネーションを中心にみつくろってくれないか」
 雨警にとって、花屋とこんなやりとりをしたのは人生初である。
「カードはどうしますか?」
 看板の横に小さな棚があり、そこにさまざまなメッセージが……。
『おかあさん ありがとう』
『Happy Mother's Day』
『世界一大好きなお母さんへ』
『これからもよろしくね』
 雨警はさっと顔をそむけた。
(この年になってそんな事言えるか!)
 子供の頃も言った覚えはないのだが、今更ながらはずかしすぎる。女性はそれを察したかのように、
「空白のありますよ」
 顔をそむけたまま、
「それにしてくれ」
 だが態度とは裏腹に、雨警の口元には笑みがうかんでいた。

「ありがとうございました」
 代金を払い、はずむような足取りでガート下を出る。不思議な事に、『わすれもの』の事は頭からすっかり消え去っていた。
(お母さん喜ぶぞ……)
 見れば先ほどの蒸気機関車が雨警を待ち受けている。
(用は済んだ。『幻の都』よ、元の世界に戻してもらおうか……)

──

 気がつくと雨警は、見覚えのある路地に一人で立っていた。
 ネギと豚肉、カーネーションの花束をかかえて。
 雷雲は遠ざかり、月が明るい。
(無事に戻れたか……よし、帰ろう)
 まさにその瞬間であった。
 雨警のひそかな恐怖が形となったのは。

──(同じ頃、威流崎薫はヘリで帝都上空を飛んでいた)──。

 五十メートル前方。
 『J.S.Bach』の楽譜をかかえた青年が立っている。
 タキシード姿で、ゆっくりとこちらに歩いてくる。
 雨警は全身の血が凍りつくのを感じた。
 『月光』──港町最凶の怪異。
 イヤープラグが役に立たない事は最初からわかっている。『月光』の音は物理的障壁を無効化するからだ。
 『覚』は怯えきって何の声も出さない。
 雨警はメリケンサックに手を伸ばしたが、腕に全く力が入らなかった。人型怪異に霊力をふるえない自覚はあったが、それ以前に全身がこわばって動けない。
 威流崎の言葉が頭をかすめる。
『全力で逃げなさい』
 幸い『月光』は、雨警の方を見ていない。通りすがりだと思っているようだ。
(このまま知らぬふりをして、通り過ぎるのを待つんだ。そうしたら耳を塞いで走って逃げる。逃げ切れるかどうかはわかんが、それしか生き残る手はない)
 が、『月光』がそのまま脇を通り過ぎたその時、雨警の口から思わぬ言葉が飛び出した。
「待てよ」
 自分でも驚くほど迫力のある口調だった。
(何て馬鹿な事を……!! いや、ここで逃げたらダメだ! 僕がお母さんを守るんだ! この町から『月光』を消し去らないと、一生お母さんを守れない!)

 ……戦う手段は何もないのに……。

 『月光』はゆっくりとふりむいた。
「僕に何か?」
 氷のように冷たい口調。
 背筋に寒気が走る。
「お前、世間を騒がしている怪異『月光』だろう」
「悪い冗談だ」
「お前の演奏を聞いて何百人もの人が自殺してるんだ」
「馬鹿な。僕は母のためにショパンの練習をしなきゃらないんだ」
「お前の演奏がどれほどのものか知らんがな」
 雨警は言いながら、愛用のポーチの中から折りたたみ式ヘッドホンを取り出した。
「ジョン・エントウィッスルのベースは世界一! 弾けぬ音などないッ! ベートーベンなどというロリコンの出る幕ではないのだ」
 『月光』はふっと目を伏せると、微笑した。
「ザ・フーは僕も好きだよ」
「何?」
 予想外の展開だ。
「母をコンサートに連れてった事もある」 
「なんだと……」
 途方にくれる雨警。雨警の母はフーの音楽を『暴力的だ』と嫌がっていた。
「嫌がってたけどね」
「お前もか」
「そんなもんだよ」
「……」
「さあ練習の時間だ」

──

 同じ頃、威流崎は斎藤をせっついていた。
「斉藤さん、速く速く!」
「無茶言うな威流崎!」
「私だって近くにいかなきゃ雲動かせないですよ! 今日は『月光』の出現条件がそろってるんです」
「それが無茶だってんだよ!」
「あ。ここでいいです」
「なんだと?」
「飛び降りますから、タワーの上に。そしたら全力で離脱してください。巻き込みたくないんで」
「お前、気でも違ったか?」
「はい」
 威流崎はにっこり笑うとシートベルトをはずし、『港町タワー』の頂上にダイブした。
 風が素早く回転し、威流崎の体を受け止める(威流崎は『風使い』である)。
 そのまま、展望台の屋根に着地。
 手をかざして、
「さあ雲よ動きなさい」
 天候をドラマチックに変えるのは威流崎にとっても初めてである。
 何しろかわいい後輩(?)の命がかかってるのだ。

──

 東の空に輝く月。
 その光を浴びて、今、向かいのビルの上にグランドピアノの影が立ち現れた。
(これまでか)
 鳴り響く第一音。
 ピアノソナタ『月光』。
 雨警の全身から力が抜けていく。
 花束は手からばさりと落ちて、彼は膝から崩れ落ちた。

 くそ……ここまでがんばってきたのに……。
 
 しかし音楽は第一拍から先に進まなかった。
 まるで『月光』が、ためらっているかのように。
「待ってくれ」
 雨警の声は涙声だった。
「まだ伝えてないんだ……お母さんに……」
 すると『月光』の手が、ふいに肩をぽんとたたいた。
「今は弾かないよ。月が雲に隠れた」
 それだけ言うと、そのまま静かに立ち去っていく。
(助かった……)
 そう思った途端、空から冷たい雨粒が降ってきた。
 立ち上がって花束を拾おうとした瞬間、通りかかった車が水たまりをはね、花束と買い物袋を泥だらけにしていった。
(くそ)
 携帯が鳴っている。
 雨警の母からだ。
 帰りが遅くなったからか──。
「お母さん?」
 気がつけば目の前にうっすらと、怪異『わすれもの』が立っている。
 つぶらな瞳で雨警を見つめたまま。
(わかってるよ、そうせかすな)
 母は雨警の異変にすぐさま気づいて、
「まあ警ちゃん、どうしたの?」
(言え! 言うんだ! お母さんありがとう……って!)
 しかしその言葉は、永遠に雨警の口から出てこなかった。代わりに、なぜか絶対に言うまいと思っていた台詞が──。
「お母さん、僕、喧嘩に負けちゃったんだ……」
 電話の向こうはしばらく沈黙した。
「警ちゃん」
「うん」
 泣くまいと思っても、涙が止まらない。
(なんでざまだ……僕がお母さんを守りたかったのに……)
「ごめん。麻婆豆腐、作れそうもないや」
「警ちゃん、警ちゃん」
 その声はやさしかった。
「お母さんはわかってるの。警ちゃんはいつも、お母さんを守ろうとしてくれてるって。うまく伝えられなくって、ごめんね」
「……」
「だからね、帰っておいで。おいしいもの作って待ってるから」
「……」

 一輪だけ無事だったカーネーション。
 それを拾い上げて、雨警は帰路に着いた。

──Epilogue──

 空から落ちてきた威流崎を受け止めたのは雨警だった。

 夕飯を済ませた後、『覚』があまりにも騒ぐので、胸騒ぎを覚えてもう一度外出したのだ。
 後で威流崎に聞いた話によると、あの後彼女は『月光』に遭遇したらしい。
 雲が移動した事によって、『月光』の出現スポットも移動してしまったのだ。
 気がつけば威流崎は、『月光』の音に魅入られていた。
 心が絶望に満たされ、そのままタワーから墜落。

 雨警がそれを受け止められたのは、『七番星』が空に輝いたからである。
 その光を浴びて、人影が落下してくるのが見えたのだ。
 落下地点に向かって全力疾走。
 奇跡的にも衝突の瞬間、小さな風が巻き起こり、威流崎は雨警の腕の中にふわりと沈んだ。
 血の気の引いた顔で、震えながら、
「あ、雨警くん」
「今度こそお前だな」
「え?」
「なんでもない」
「よくわかったね、ここに落ちてくるの」
「月光にやられたのか」
「うん」
「GPSが必要なのはお前の方だろ」
「そうかも」
「ところで、気になることがあるんだが」
「なに?」
「お前、子供の頃花屋になりたいと思ったりしたか?」
「え? 何その唐突な質問……」
「いや、忘れろ」
「雨警くん」
「礼は言うなよ」
 威流崎は代わりに、雨警の頬に指をはわせた。
「泣いてるの?」
「雨だ」
「晴れてるよ」
「黙れ」
「うん」
 威流崎は目を閉じ、気持ちよさそうに雨警の腕の中で身じろぎした。
 血色が戻ってきている。
「犬みたいなやつだ」
「犬に失礼だよ」
「お前な……」
「寿司で手を打つよ」
「じゃあたこ焼きでも食うか」
「いいね」

 その後、二人がたこ焼き屋に行ったかどうかは定かではない──。
 以降、月光はしばらくなりを潜める事になる。

──「わすれもの」おわり。

作者: はぐパンさん [作者検索]

No.009645 [編集/削除]

800 x 520 (731 kb)/??? /描画時間:6時間2分35秒 (6045工程) 2021年11月26日(金)

[帝都25区怪異譚] [勝手にコラボ] [小説] [短編「わすれもの」]

原作:暇さん はぐパン


毬屋さん

こんにちは^^
面白くて読みやすい文章で、第一話からスルスル読めちゃいました!
雨警さんのお母さん思いなところが分かる場面を読む度に、なんと言いますか、あったかいような切ないような、なんだろうこの気持ち…(*´▽`*)
お母さんの優しい感じとか、雨警さん大切にされてきたんだな…そりゃ雨警さんも大切にするよな…とじんわりしました。
威流崎さんもかっこよくて!なんて頼れるお姉さん…!ヘリからダイブする絵がかっこいいです!しかしその威流崎さんも『月光』には…!((((;゚Д゚))))『七番星』グッジョブです!
なんだか最終的に雨警さんのことをすごく応援したい!という気持ちになる素敵なお話でした^^*

2021年11月26日(金) [No.009645-1 - 編集]
ひかるさん

三部作、完結お疲れ様ですっ(`・ω・´)>

まさかの月光と音楽談義しちゃう泉くん、可愛いかっ( ´艸`)
天候まで操ってしまう威流崎さん最強っ!
最後にいい仕事してくれる『7番星』と、余すことなくご自身のキャラの特性を活かされていて、怒涛の如き展開が上手く最後に導かれているなぁ、と思いました(*´▽`*)


過去と現代がどこまで本当でどこまでが怪異の現象か、あやうい情景が不思議な読感でした!とりあえず、威流崎さん行動力カッコ良いに尽きます〜(*'ω'*)

2021年11月27日(土) [No.009645-2 - 編集]
はぐパンさん

コメントありがとうございまふ!

>毬屋さん
おおするする読めましたか……よかったぁ^▽^
色々シーンが変わるので、もう極力余計なもの省いて、さらさら読めるように心がけました。
もう「母の手作り」の文字見た時からこんな風な話にしようと決めてましたです!
『月光』は私の中ではほぼ最強設定なので、一筋縄ではいかない強者感を出してみました。
「最終的に雨警さんのことをすごく応援したい!という気持ちになる」
本当、私もそれを目指して書いたのでうれしいです!

>ひかるさん
音楽談義させようってのは当初からの目論見でした・笑
ミック・カーンとどっちにするかって感じで……。

幻の都にのまれて以降、どこまで本当かわからない……ってのを、ちょっと文学的に(笑)書こうとしてたんでずか、そんなことしても誰も喜ばない気がして……結果、怒涛の展開となりました。

手探りでのキャラ作りでしたが、威流崎がかっこよく見えてよかったです!
それと──自分でいうのもなんですが七番星って結構気に入ってるんですよね^^;;

2021年11月28日(日) [No.009645-3 - 編集]
おざわさくらさん

こんにちは(^×^)
いつもながら返信後にこそりと参上です(返信等お気になさらずで大丈夫ですよ〜)
三部作、完結お疲れ様です^^
キャラシートでは色々とミステリアスな部分が多かった威流崎さんの性格や人間的な面が、雨警さんとのやりとりを通じて色々と見られて面白かったです♪
完全無欠な美女の威流崎さんでも月光にはやられてしまうんですね。月光怖い><
毎回秀逸なタイトルの回収も完璧で、楽しく読ませて頂きました。
その設定から月光に遭遇したらもう終わりかと思っていたのですが、複数の怪異を絶妙に組み合わせることで、奇跡的な展開に自然にもっていく流れも説得力があって、すごいなぁと思いました。
個人的に、エプロン姿の威流崎さん可愛いですv

2021年11月30日(火) [No.009645-4 - 編集]
はぐパンさん

お気遣いなくというお気遣いをお気遣いなく完走する走者、はぐパンれふ!
超特急だぜ! どびゅーん。
>キャラシートでは色々とミステリアスな部分が多かった
……創りたてってキャラ固まってない事ってありません?^^;;
動かして、喋らせて、作者にも初めて発覚するさまざまな面があるというのか……。
……暴走するというのか・笑
でも威流崎動かして良かったです。自分でも雨警くんとからませて血が通ったなぁって感じがしました。

でもみなさんの反応見てると、つくづく『完璧人間』という印象を持たせてしまったんだなぁ……と・笑
やはり相手は最強レベルなので、威流崎だけ月光から逃れたらちょっとできすぎというかずるいというか^^;;
それに雨警くんが助けられるだけの展開にしたくなかったんですよー・笑
>複数の怪異を絶妙に組み合わせることで、奇跡的な展開に自然にもっていく流れも説得力があって、
出た、さくらさん節……誉め殺しですか! ^^
この話はまず、『怪異が次から次へと登場しても不自然でない状況を作る』ってとこが自分にとってミソでして^^;;
だから『七番星』も布石として『幻の都』の中に登場させたんですよね。どこまで効果的だったかわかりませんが──
全体の構成を評価していただいて本当に嬉しいです。

エプロン姿は……まあご愛嬌という事で・笑
人生のどこかで、意外に花屋として幸せに過ごすかもしれませんね。

更新:2021年12月02日(木) [No.009645-5 - 編集]
さん

はぐパンさんこんにちは!2回のお返事後の大変遅れてのコメント失礼します><;返信不要です〜
全3話の執筆お疲れ様でございます〜雨警中心に展開していくストーリー、自分にはできない発想の宝庫で楽しく拝読させていただきました!
scene2で(脳内ではありますが)子供相手にムキになるさまが彼らしくて面白かったです笑強烈な怪異たちに振り回されて、いったいここからどうなるんだろうと思いつつ、威流崎さんが見守って(?)くれているのでなんとかなるだろうと楽観的にみておりました('ω')挿絵の焦って対応しようとしている必死な表情もかっこよく描いていただいてニマニマしてました(/ω\)!
わすれものちゃんもどこか懐かしい雰囲気で可愛いです♪
scene3某ドイツ軍人の台詞のようなタイトル、興味津々でありましたが、まさか月光さんにまで出会ってしまうとは……!威流崎さんいなかったら完全に詰みでしたね><しかし、月光さんはもっと会話を拒否されるようなイメージだったのですが、意外とコミュニケーションをとってくれる方だったことに驚きました(゜o゜)
ドキドキハラハラの展開、でも最後はきれいに纏まっていてすごいな〜と思いました。威流崎さんをキャッチできるなんて、雨警役得ですね笑 ぜひ二人でたこ焼きささんに行っててほしいです〜!
はぐパンさんに新たな切り口で掘り下げていただけてとても嬉しかったです!本当にありがとうございます(*´▽`*)乱文失礼しました〜><

2021年12月04日(土) [No.009645-6 - 編集]
はぐパンさん

ふぉぉぉぉおおおおおお……暇さん読みいだたいてありがとうございまふ!
もう私が雨警くんを勝手に^^;;気に入ってしまって……。
──暴走しました・笑 でも書いてて本当に楽しかったです^^
子供相手にムキになるシーンは(本筋に関係ないけど)絶対書きたかったんですよー・笑
『月光』は……私が音楽好きなもので^^;; やっぱり音楽談義させたくなっちゃうんですよね。最終的な意思の疎通は難しいのですが^^;;

挿絵は二話目がやっぱり一番よく描けたと思います。これだけの絵を描くのが私にはとても難しくて^^;; 文章できてるのに絵が追いつかないよー状態でした。

ひっさびさに小説書けて嬉しかったです。
しかもこういう企画で人様のキャラお借りして書いたのは初めてで……。
本当楽しかった……。
(威流崎城北支社なのに城南にこさせたりいろいろと力技はあったけど^^;;)

最初はキャラ創るの楽しそうだなーって感じで参加したので、こういう素晴らしい楽しみというか出会いというか、があることまでは予測してませんでした。
それもこれも泉雨警という個性的なキャラを創出された暇さんのおかげです。
ありがとうございました! 本当感謝してます。

2021年12月04日(土) [No.009645-7 - 編集]

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