HG-0047さんです…

一人称:私　二人称:あなた　三人称:彼ら、彼女たち

●設定
とある研究所で精密に造られた人型ロボット。常に敬語。名前はなくHG-0047というのは型番。(みんなからはよく数字の方をとってシナさんって呼ばれる)性別はない。感情は一応あるが人間と比べるとかなり欠如している。その所為で物事をズバズバと遠慮なく言う。
部品の故障で記憶を失くしてしまっている。ポーチには記憶を失くす前に撮った写真が大量に入っていて、おそらく自分の製造者であろう人が写っている写真も何枚かある。しかしその製造者は現在行方不明となっていて、捜索も打ち切られてしまっている。

ほとんどが金属で出来ているためかなり重い。
更に、造られてから結構時間が経っているのか左腕の関節部分が錆びていて動かしにくく、それ以外にも所々錆びている。

研究所には自分の他にも人型ロボットはあるが全て失敗作なのか起動しない。(腕や脚だけになっていたり電源がつかなかったり)

●旅に出た理由
単純に失くした記憶を取り戻したいから。
自身の開発者を探し、自分を造った目的、記憶を失くす前の自分はどんな奴だったかを訊きたいと思っている。

●サンプルボイス
「初めまして、人型ロボットで型番はHG-0047です。お好きに呼んで下さい。」
「すみません、この写真の方を知りませんか？」
「もう少し言葉を慎んで頂けますか。不愉快です。」
「前の私はどんなヒトだったのでしょうか…」


じぶんさがしに参加させて頂きました…！！楽しかったです！！！
もし何かダメなところがあれば言っていただけると有り難いです…