大陸には『山海経(せんがいきょう)』なる書物がありまして。
大昔の人々が伝え聞いた物事をイラスト入りでまとめた本で、
さながら古代中国の『博物大図鑑』って感じでしょうか。
まぁ現代の我々から見ると空想いっぱいの『妖怪大図鑑』『怪獣大図鑑』的な代物。
科学的な根拠などとはおよそ無縁な、幼い子供たちがワクワクしながら読む様な本。
それこそ水木しげる先生が描いたりしたら大傑作になるだろうなと確信させる内容です。
その中で紹介されてる神の一柱がこの『燭陰』。
日の出や日没、季節の変動なんかを司っている神様だそうですよ。
作者: はぎさん [作者検索]
600 x 400 (123 kb)/neo/Q:1 /描画時間:58分33秒 (5085工程) 2022年12月12日(月)
[オリジナル] [モノクロ] 僕が今プレイしているゲームにも、
「燭陰」というキャラが存在するのでが、
元はこんな姿をしていたのですね。カッコいいです!
神様だったんですね。良い知識、勉強なりました
へ〜〜そうなんですか(';')燭陰(しょくいん)・・・神さま・・・
こういう顔をしているのですね(まじまじ見る👓)
顔にも何か意味があるんですね(目がいっぱいあったりで)
勉強になりました^^知識増えました^^
ありがとうございます(*´▽`*)
>フウマさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
今時のゲームには疎いんですが…やっぱメガテンとかそこらへんなんでしょうかね?
あと元がこんな姿だったかはわかりません、つか誰にもわかりません、ハイ
>Aliceさん
拍手コメントありがとうございます、励みとさせて頂きますm(_ _)m
>ビビさん
お言葉感謝感謝ですm(_ _)m
なんでも「馬鹿でかい蛇の体にクッソでかい顔状の物がくっついてる感じ」らしいですよ
あと「目が縦に並んで付いてる」んだそうで、燭陰さんってば
wikiに挿絵が載ってますがこんなん模写しても「イラコンなめんな」と糾弾されそうなので
自分なりに想像して描いてみた次第です、ハイ
>はのもんさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
…なんかそう言われたらそう見えてきましたね…全長数百メートルの石仮面ェ…
つかおかげ様でジョジョ六部第二クールを未視聴だったのを思い出しました、感謝
>Laraさん
お言葉感謝感謝ですm(_ _)m
確かにそうですねぇ、一応かの震災を間近で体験した身としては、
自然の驚異を神とか悪魔とかの禍々しい姿で描写するってのは理解出来る気がします
返す返すもwikiに載ってる挿絵は笑かそうとしてるとしか思えませんけども、うん
こんばんは(^×^)
霞がかった高山の上をふわふわ浮遊しながら移動している様子、すごくリアルで見とれました。
岩のようなごつごつした質感のようでもあり、どくどくと脈打つような肉感のようでもあり、とにかく圧と存在感がすごくて、これを想像で描かれたはぎさんすごいなぁと唸っています。
このまま古代中国の怪奇小説の挿絵などにも使えそうですね〜^^かっこいい
>おざわさくらさん
どうもこんばんは〜勿体ないお言葉の数々痛み入りますですm(_ _)m
返す返すもwikiに載ってる挿絵が参考の「さ」の字にもならなかったもので(毒)、
記載されてる特徴だけを抜き出して何とか、どうにかして形にならないかなぁと
そんな事を思いながらペンをぐりぐりさせておりました、ハイ
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